研究の成果 〜相性のいいカード(展開)〜
ドラグニティ以外のカードについて。まずは展開に多用するカード。
とはいえ実質ここ で使ったカードの紹介。
シンプルに蘇生効果を使って盤面を増やせる。レベル10はシンクロには使いにくいがリンクや一部ランク10エクシーズに使え、とりあえずガジャルグを蘇生して使い回すだけで強い。
「黒鋼竜」を採用することで打点を残したまま使用することもできる。
デッキからあらゆるドラゴン族を展開できる。基本的には「レッドアイズ・ダークネス・メタル・ドラゴン」や「嵐征竜-テンペスト」、グラムなどのアドバンテージを増やせるカードやファランクスやクーゼを素材にしつつ墓地に送るために使用する。
名称ターン1の制限もなくドラゴン族レベル6が並べられれば様々な展開を可能にする。
自身の素材は難しいこと、デッキからしか出せないため特定のドラゴン族を展開する場合は引いてもいけないこと、自信を素材とはしづらいことには注意が必要。
最強のドラゴン族リンク体。
素材はロムルスについでガバガバであり対象を取らないバウンスという最高クラスの妨害となりつつデッキからドラゴン族を展開し後続に繋げることすら可能。
展開効果はリリースさえされればいいためアドバンス召喚の素材にしたり各種聖刻のコストにすることで自分ターンの展開の幅を増やせる。
もちろん自身のバウンス効果のコストにしても良く、その場合は特殊召喚時に妨害となる効果を持つ「アルバスの落胤」などを出すことでさらに妨害数を増やせる。単純に後続として有能なものを特殊召喚する、先頭破壊される前提で擬似的な墓地肥やしとして使うなどそれだけでも用途は様々。「幼精竜ラルバウール」で「レッドアイズ・ダークネス・メタル・ドラゴン」などをサーチするのも有用。
他のドラゴン族デッキでもそうだが、とりあえず出し得なカードと言える。余裕があれば複数積んでおきたい。