再録カードについて (2020.8.26更新)
再録カードについても情報がたくさん出ましたね。ええ、俺は正直採録されないと思ってたやつらが再録されてて目が飛び出た。3箱でドラグニティパーツ完全にそろいますね、ええ。俺はアスカロンの20thシク買ってました、ええ。
ちょっくら収録内容まとめながら特に紹介してないカードについて話そうかと。
- ドラグニティアームズ-グラム(New!)
- ドラグニティ-レガトゥス(New!)
- ドラグニティ-レムス(New!)
- ドラグニティアームズ-レヴァンティン*1
- ドラグニティアームズ-ミスティル
- ドラグニティ-ドゥクス
- ドラグニティ-セナート
- ドラグニティ-レギオン*2
- ドラグニティ-ブラックスピア*3
- ドラグニティ-ファランクス
- ドラグニティ-アキュリス*4
- ドラグニティ-クーゼ
- ドラグニティ-コルセスカ*5
- BF-精鋭のゼピュロス
- D.D.クロウ*6
- ドラグニティ・グロー(New!)
- ドラグニティ・ドラフト(NEw!)
- ドラグニティの神槍
- 調和の宝札*7
- 星遺物の守護竜*8
- ドラグニティ・ヴォイド(New!)
- ドラグニティ・ドライブ*9
- ドラグニティナイト-アスカロン
- ドラグニティナイト-ゲイボルグ*10
- ドラグニティナイト-ロムルス
22+3枚確定で、あと18枚。
竜渓谷の伝説パック
- ドラグニティナイト-アラドヴァル(New!)
- ドラグニティナイト-バルーチャ
- ドラグニティナイト-ガジャルグ
- ドラグニティナイト-ヴァジュランダ
- 竜の渓谷
(以下2020.8.14更新)
遊戯王公式Twitterから2枚の再録が発表。(残り16枚)
「こけコッコ」は初動向き鳥獣族チューナーでハリファイバーなどを採用する場合には向いている。レベル3と4を使いわけられるのでギザームなどを採用したレベル6~8シンクロに入れたりするのもあり。ドラグニティ以外の要素用。
逆に「妖醒龍ラルバウール」は蘇生からロムルスの②の効果につなげられたりするので展開の選択肢になる。ドラグニティの特性上鳥獣族はサーチしづらいのでデッキ内のサーチ対象に注意。とりあえず少数採用も検討できる。
(以下2020.8.20更新)
遊戯王公式Twitterから2枚の再録が発表。(残り14枚)
「墓穴の指名者」は正直自分なんかより現役の人らの方が知ってるでしょう。あえて語るなら、「風霊媒師ウィン」とかの関係で汎用手札誘発は風属性とかに寄りがちになるので「抹殺の使命者」よりはこっちの方が使いやすいと思われる、程度。
「竜嵐還帰」はそのうち語ろうと思ってたら先に再録発表される驚き展開。ドラグニティのリソースは最終的に除外に行き着き基本的にそこで止まってしまうので、除外からフィールド、手札に選んで持ってこれるこのカードはリソースの補充手段として非常に汎用性がある。一方で罠でもありサーチも効かないあたり「貪欲な壺」と役割を同じ、終盤の立て直し役といえる。
(2020.8.24更新)
遊戯王公式Twitterから2枚の再録が発表。(残り12枚)
「亡龍の戦慄-デストルドー」はおなじみ汎用レベル7シンクロ素材。シンクロ素材としてはギザームを採用したレベル7軸で使うことになるが、単純にリンク素材としても有能。しかしこうなってくるとトライデントが再録されないのは罠に思えてくる。
「輝光竜セイファート」はレベル2ドラグニティチューナーをレムスに変換し、よりレムスの手札率を増やすことができる。また、自身もリリースしミスティルをサーチすることも可能。
どちらもドラグニティに組み込む価値のある、いい再録。
(2020.8.26更新)
もう無いかと思っていた新規カードの情報が遊戯王公式Twitterから発表。(残り11枚)
くわしくはこちら。
*1:ランク8エクシーズを想定するなら入れていい上級ドラグニティ。装備効果はどこから特殊召喚しても発動でき、ドラゴン族であればなんでもつけられる有能さ。ただ自前の特殊召喚能力は「装備カードを付けてモンスターを除外」という重めのコストがかかるのでそれ以外の手法を考えておくといい
*2:アスカロンに匹敵する対モンスター除去性能を持つ下級ドラグニティ。コストは「魔法・罠ゾーンのドラグニティカード」なのでドラグニティ・ドラフトなども使用できる。「ヴェルズ・オピオン」などの特殊召喚メタを割るのに向いているので環境次第で採用
*3:奇妙な動きをするときに使える下級ドラグニティチューナー。ドラグニティで装備できるのはドラゴン族だけだが、これとグローを組み合わせることで鳥獣族につなげられる
*4:除去力を増加させることのできる下級ドラグニティチューナー。魔法・罠カード問わず破壊できる貴重な選択肢。レギオンと組み合わせると異常な殲滅力を持つ
*5:特に効果は関係なく征竜にもてあそばれてた哀れな下級ドラグニティチューナー。ドラグニティでは珍しい純粋なアドバンテージにつなげられる効果でもある。ドラグニティの神槍から要所で装備すると経戦能力が上がる
*6:ガジャルグのこともあって採用しやすい墓地メタ手札誘発。環境次第だが少数採用でも仕事ができる
*7:登場当初からドラグニティを支えてきたドローソース……ではあるのだが、昔は墓地肥やし手段の少なさから気にならなかった「デッキに半数も入らないチューナーと一緒にひかないと仕事をしない」「引いた後にドゥクスやレギオンがいないと仕事をしない」点が環境の高速化で目立つようになったほか、「セナートやドラグニティの神槍があるためデッキに眠ってもらった方が都合がいい」「竜の渓谷にアクセスする手段の増加や、「嵐征竜テンペスト」「風霊媒師ウィン」といった墓地肥やしとサーチを兼ねれる新しいカードの登場」といった新しい要素とかみ合ってない点もあり、今のドラグニティでは肩身が狭いと思われる。手札を消耗しない点では唯一なので、その点を加味して採用を検討したい
*8:自分は完全に盲点であったが単純な蘇生以上の仕事が狙える有力な展開カード。展開パターンの記事で使い倒している「守護竜ピスティ」が使いやすくなるほか、ブラックスピアから鳥獣族に変換することも狙え、活躍の幅は広い。場に残り続けることは注意
*9:展開用永続罠。装備効果ではドラグニティの神槍、特殊召喚効果ではドラグニティ・グローにそれぞれ即効性が劣るため繰り返し使える点で差別化したい。ロムルスでサーチが可能なので少数採用も検討できる
*10:元祖レベル6ドラグニティナイト。墓地の鳥獣をコストにダメステからターン中の強化が行える。素のATKが小さく1度の効果では素直にレベル10ドラグニティナイトを出した方が総合的にプラスとなることも多いが、ドラグニティの神槍などを経由しブランディストックを装備したり、「ダイガスタ・フェニクス」の効果を使うなどして2回以上攻撃し、効果を発動すれば容易にATK5000を超えた数値が出せる。ワンターンキルなどの方法の一つとして検討できる。また、単純にドラグニティ以外の上級鳥獣族デッキでATK4000を超えるアタッカーとして用いてもいい