深海産竜渓谷備忘録

半年ほどドラグニティのことだけ考えてた生き物の記録です。コメントされれば勝手に参考にします。

ドラグニティの楽しい仲間たち 〜メイン編〜

相性良さげな仲間たちを紹介。

 

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このカード名はルール上「霊使い」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札からこのカードと風属性モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから「風霊媒師ウィン」以外の守備力1500以下の風属性モンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性以外のモンスターの効果を発動できない。②:このカードが手札に存在する場合、自分の風属性モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを特殊召喚する。

あらゆるドラグニティをコストにグラム、プリムス・ピリス(!?)以外の全てのドラグニティをサーチできる、実質ドラグニティ。君かわいいね、鳥獣族かドラゴン族に興味ない?

サーチ時の制約はドラグニティで展開している分には問題ないけど派手に展開しようとすると注意。スマートな展開をできるようサーチするべし。

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このカード名の①~④の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:手札からこのカードと風属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。デッキからドラゴン族モンスター1体を手札に加える。②:ドラゴン族か風属性のモンスターを自分の手札・墓地から2体除外して発動できる。このカードを手札・墓地から特殊召喚する。③:このカードが特殊召喚されている場合、相手エンドフェイズに発動する。このカードを手札に戻す。④:このカードが除外された場合に発動できる。デッキからドラゴン族・風属性モンスター1体を手札に加える。

竜の渓谷に制限カードの汚名を着せた憎き征竜の1枚。

(正直これまではこいつを入れるほどの理由はないと思っていた。ドラグニティドラゴン族チューナーをサーチしても墓地に送る手段は別に必要であったり、チューナーを墓地に落としても非チューナーをサーチできなかったり、セナートの登場で素直にドラグニティカードを入れた方が良かったり。渓谷を制限にしておきながら何必須面してんじゃというのが素直な気持ち)‬

とはいえレムスを経由した竜の渓谷サーチがあまりに強いのでそれをサーチできるこいつにも声がかかる。

採用する時は「封印の黄金櫃」とセット採用が基本になる。まあいつもの。

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①:デッキからカード1枚を選んで除外する。このカードの発動後2回目の自分スタンバイフェイズに、この効果で除外したカードを手札に加える。

除外時効果を有効活用するならグラムも合わせて採用したい。

特殊召喚効果は墓地を消耗するため詰めの打点やどうしても展開しなければいけないリンク召喚素材を除き使用しない方がいい。

ドラグニティドライブRで再録確定。(白目)

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①:デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。 

 こいつの名前は「竜の渓谷」。効果は「なんでもできる」。

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①:自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。

展開ルートを見ての通りエクストラの消耗がめちゃくちゃ激しいので、ドローソースというよりエクストラの回復要員としての役割が大きい。実質7アド。1〜2枚採用しておくだけで違う。

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このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。②:自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。

「聖刻龍王-アトゥムス」とセット採用して蘇生しつつリンク素材になる人。

ガジャルグを使い回したり展開のバリエーションが増えるので採用しておきたいが、手札からの特殊召喚は扱いづらいので可能な展開や有用性を考えて採用したりしなかったり。

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このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの表側表示のカード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ダメージを受ける。

 特殊召喚可能な鳥獣枠。

レガトゥスの登場で必要性が薄くなった。

単純に盤面を増やせること、竜の渓谷を再使用できることのメリットと、墓地に行かないと仕事できず手札では事故要因になるデメリットを考えて採用を検討したいところ。

ガジャルグとはズッ友。

ドラグニティドライブRで再録確定。(白目)

 

それぞれ展開パターンとかメタとかを考えて採用を検討。